YEOMAN Advent Calendar 24日目: プロキシの内側で YEOMAN を使う

このブログエントリは YEOMAN Advent Calendar 2014 の 24 日目の記事、プロキシの内側で YEOMAN を使うです。昨日は stakezaki さんの generator-ionicのAndroid環境設定とproxyの設定でした! generator-graybullet-cordova も Apache Cordova なので、generator-ionic に負けないよう機能追加したいところです。

先日は Windows でも YEOMAN を使う方法を紹介しましたが、職場によっては Windows しか使えないだけでなく、プロキシサーバー経由でしかウェブを見れないところもあるようです。本日はプロキシの内側で YEOMAN を使う方法を紹介します。

YEOMAN はでは様々なツールを使います。表立ってプロキシの設定が必要なツールは npm と bower だけですが、bower は Git を利用しており、Git にもプロキシの設定が必要になります。ツールごとに設定するのは面倒なので環境変数を使うとよいでしょう。

そもそも、プロキシの設定が正しくなされていないと、YEOMAN をインストールすることもできませんので、Node.js と Git をインストールしたあとに、プロキシの設定を以下の手順で済ませておいてから、YEOMAN を導入するとよいでしょう。Linux や Mac での導入は[フロントエンド] スキャフォールド機能を提供するYEOMANに入門するを、Windows での導入方法はWindows でも YEOMAN を使うにあります。

プロキシサーバーのホスト名が proxy.example.com でポート番号が 3128 の場合で Linux や Mac でははこんな感じです。(標準の bash を使っている場合)

export http_proxy=<a href="http://proxy.example.com:3128/
export">http://proxy.example.com:3128/
export</a> https_proxy=$http_proxy
export no_proxy=localhost,127.0.0.1

Windows の場合もそれほどかわりはありません。

set http_proxy=<a href="http://proxy.example.com:3128/
set">http://proxy.example.com:3128/
set</a> https_proxy=%http_proxy%
set no_proxy=localhost,127.0.0.1

これを YEOMAN で作業をするために開いたターミナルやコマンドプロンプトに入力します。設定はそのターミナルやコマンドプロンプト内でのみ有効です。

ですが、毎回この操作を行わなければいけないのは面倒なので、bash_profile やシステム・ユーザー環境変数に設定しておくとよいでしょう。

認証が必要なプロキシーサーバーの場合は、URL を "http://username:password@proxy.example.com:3128/" としてください。username や password に "@" が含まれる場合、"%40" に置き換えてください。いくつかの記号などは URL エンコードをする必要があります。

export http_proxy=<a href="http://user%40example.com:password@proxy.example.com:3128/
export">http://user%40example.com:password@proxy.example.com:3128/
export</a> https_proxy=$http_proxy
export no_proxy=localhost,127.0.0.1

これらの設定で大体は動作するようになります。

ですが、一部通信に git プロトコルが使われるようで、これを https プロトコルを使わせるように設定を変更する必要があります。(git プロトコルはプロキシを超えられないようです)

ターミナルやコマンドプロンプトを起動して以下のコマンドを入力してください。

git config --global url.<a href="https://github.com/.insteadOf">https://github.com/.insteadOf</a> git://github.com/

これで "git://github.com/" へのアクセスは "https://github.com/" に置き換えて実行されるようになります。

以上で設定は完了です。これでプロキシの内側でも YEOMAN が使えるようになります。

とはいえ、プロキシの内側で確実に動作する保証はありません。npm の phantomjs モジュールの一部バージョンはプロキシの内側ではインストールに失敗します。YEOMAN はなるべくプロキシの必要のないネットワークで利用することをおすすめします。

明日の YEOMAN Advent Calendar は最終日、オオトリの albatrosary さんの generator-generator の続きです。generator-generator は YEOMAN Generator を簡単に作ることができます。22 日目の generator-generatorを紹介しますと合わせていかがでしょうか?

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